皆様、こんにちは。
元美容部員でセカンドキャリアアドバイザーのつくつくです。
先日、公式インスタグラムや公式ツイッターで発信しましたが、
最近、本格的にパン作りを始めました。
仕事でできることは家でもできる!
今回は、これをテーマに
キャリアのお話をしたいと思います!
私は、出産後にパン屋でのパート経験があり、何気にパン職人の研修を受けております。
パートのようなたった少しの仕事経験も、
主婦としての家での活躍は大きな働きに!
つくつくのパート実体験をもとに、
キャリアにおいての経験は
全てが花咲く種となること、
お話しますね♪
では、早速みていきましょう!
「職歴が増えただけ」を回避する考え方
一般に、
家でできることは仕事でもできる
といいますよね。
確かに!
今回は、反対のお話?
そう!
むしろ私は逆転発想が大切だと考えてるよ!
意外と、仕事としてなら完璧にできる!
家だとなぜかうまくいかない。
あるあるなんです。
家という特別空間において、
- 疲れ
- ストレス
- 家でのリラックス感(いい意味での気のゆるみ)
これらが、
気が引き締まった職場ではできることを
うまくいかなくさせてしまいやすいのです。
1.【意外とあるある】家事が苦手でストレス
なぜ、こういう話をするかというと、
リラックスできる家だからこそ、
ストレスを感じてしまう可能性があるからです。
自分の中で家事レベルが上がり、
少しでもできないと疲れてしまい、
ストレスになってしまいます。
「家だからできるよね」
そんな、見えない意識が家事レベルを上げてしまう!
その、「少し」できない家事を、
少しのキャリアが埋めてくれる可能性のお話です。
2.パート経験もしっかりキャリア
つくつくは、
パン屋でのパート経験があるといいました。
でも、家で毎朝のパンを作る?
現実的ではないですよね。
とある日、来客でもてなしをしようと、
家でパンを手作りしました。
あれ、意外と簡単にできる!?
できると分かったら継続、
仕事でできたことは家でも簡単にできてしまいました。
毎日パンを買わなくてもいいから節約!
主婦レベルも上がった気がしますよね♪
なんで気付かなかったのか?
そう、疲れやストレス、
特別空間でのリラックス感が
自分でできることを忘れさせるのです。
ましてや、一時期のパートなど、
短期間で得た技術は忘れがちです。
なぜなら、主婦は
自分のキャリアを短くて低いキャリアだと思い込み、
コンプレックスに思っているためです。
コンプレックスの部分のキャリアの技術を、
家で活かせるなんて、
まさか思っていませんよね?
3.家ではキャリアのコンプレックスが特技に
このように、
少しのキャリア経験で得た知識が
家では神がかった特技として
輝かせることができます。
意外と、積みに積んだキャリアの経験は
磨ききってしまって
家という空間では活かしきれないことが多いです。
- 使用する機器がない
- 機器はあっても一部の機能がない
- チームワークの場合、人数が足りない
など
つまり、
パン職人として長年キャリアを積んできた人は
家で技術を活かしきるのは難しくなります。
なぜならそのまま仕事として継続した方が輝くから!
【主婦のパートの位置】分かりやすく図解
主婦の頭の中を図にするとこうです。
短期間のキャリアのコンプレックスが伝わってくるよ…
そう。私も、職歴が増えただけのマイナスにしか思えなくて、コンプレックスだったよ。
家はパートよりも上のポジション
このように、
パートなどの少しのキャリアは家よりも下のポジションの認識なので、
それを活かそうとはなかなかしません。
そこに、人の勧めやアドバイスがあると、
気付きやすくなります。
以前、人とコミュニケーションをとるのが大切だといいました。
人と話すと、こういう気付きもある!
改めて、実感だね!
まとめ
今回はキャリアのお話。
主婦のコンプレックスになりがちな
少しのキャリア(パート)に焦点をあてて
解説してきました。
少しのキャリアは
家で大活躍の可能性を秘めている、
そんなお話でした。
マイナスに思っていたのは、実はプラスだったんだね!
辛いと感じる短い職歴があるなら、
是非、家で輝かせましょう♪
パン屋の例だったけど、他にどんなパターンがあるかな?
事務でExcelを短期間やったなら、家計簿つくれちゃうかも!
なるほど!
じゃあ、今回はここまで♪
バイバ~イ♪
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