皆様、こんにちは。
元美容部員でセカンドキャリアアドバイザーのつくつくです。
今回は、美容にも関わりますが、
どちらかというとキャリア寄りの話をしていきたいと思います。
オフィスではなぜストッキングが必要?
がテーマです。
- ムレる
- むくむ
- 暑い(冬は寒い)
そこに、
- パンプスと相性が悪い(ムレやすい)
- すぐ破れる・伝線する
が加わると、
もう、履きたくない!
ストッキングってなぜ履かなきゃいけないの!?
となるわけです。
モヤモヤを改善しませんか?
では、早速みていきましょう!
オフィスではストッキングが必要?いらない?
まず、オフィスでストッキングがいるかいらないか
ということですが、
回答からいうと、
必要です。
現代の日本ではマナーともいえます。
いくら上品なスーツスカートを履いていたとしても、
キャリアにおいては素足はタブーとされています。
なぜストッキングが必要なのか
そこで、なぜストッキングが必要なのかというと、
日本語には「生々しい」といった言葉があります。
見せなくてもいいものは見せないのがビジネスマナー。
素足はそこに当てはまります。
海外との文化の違い
確かに、海外では日本ほどストッキングが支持されているわけではありません。
むしろ、
なぜ日本ではストッキングを履くの?
という印象の国もあるようです。
しかし、その場合、
オフィスではほとんどスカート姿はなく、パンツスタイルだそう!
だから、スカート姿はパーティーなどのお呼ばれファッションで支持されるのです!
オフィスとは違った世界ってこと!
それでもまだ違和感
パンツスーツだとストッキングはいらないでしょ!
という考えが一般的な海外ですが、
日本では、確かにストッキングとまではいかなくとも、
ストッキング靴下を履きますよね?
やはり、文化を壊して完全にストッキングを履かない、というのは難しいようです。
オフィスで快適にストッキングを履くには
さて、オフィスでストッキングからなかなか逃れられないことが分かりました。
どうすれば快適にストッキングを履けるのでしょうか。
温度対策をしっかりする
ストッキングは、決して履き心地抜群で積極的に履きたくなるものではないため、
その他の項目でストレスフリーにならないと、快適にはなりにくいです。
まず、ストッキングを履く脚以外を快適にしましょう。
- オフィスの冷房で寒いならカーディガンを羽織る
- 暑いならインナーをクールにしたりして工夫する
など、他の体感的悩みを改善します。
心理的に、
暑いし、ストッキングは窮屈だし、ムレるし…
なんて悩みが重なると、
だんだんとイライラしてくるものです。
匂い対策をする
あわせて、匂い対策も行いましょう。
先ほどの理由と同じです。
ムレてきたし匂いが気になる…!
と気にしていたら、
もう、ストッキングの悪口ばかり出てきてしまいます。
自分に合ったストッキングを選ぶ
体感を快適にしたなら、その状態にあわせて
自分に合ったタイプを選びましょう。
例えば、
- 冷房で寒いなら保温のタイプ
- とにかく暑いのが嫌ならクールタイプ
- できるだけ伝線したくないなら丈夫なタイプ
- 腰周りが苦しいのが嫌ならゆったり履けるタイプ
といった具合です。
あと、行き帰りの通勤時にストッキングを履かなくてもいいのなら(制服があって、ロッカーがあるなど)、会社に着いてから履くのもアリです。
注目のストッキング
では最後に。
「これ、どうなの?」と気になるアイテムを紹介します♪
1.カネボウ ファンデーションストッキング
これは、メイキングラビット公式SNSでも紹介してるよ♪
ファンデーションという名前だけあり、見た目がキレイ!
そして履き心地が苦しくない!
身長163㎝のサイズ選びが難しい!
Lだと大きすぎてゆるゆる、
Mだと短い…とか。
カネボウのファンデーションストッキングに関しては、M~Lでピッタリだった!
でも本音…。その後2週間で破れてしまいました。
強度はあまり強くないかも。
2.サブリナ【GUNZE】なめらかな肌ざわり 3足組
毎日履いて、自分のクセか仕事の環境によるものか?は分からないけど、
どうしても伝線の嵐!
とにかくプチプラで済ませたい!
という人に特にオススメ!
3足組でお得ですが、
決して伝線しやすいわけでも履き心地がイマイチなわけでもありません!
むしろ私は好き♪
つくつくの履くクセなのかな?
いろんな高級ストッキングよりも、このストッキングが意外と長持ちしてるよね。
劣化しにくいプチプラストッキング、
つくつくの中では、絶対コレ!です♪
すごくオススメ!
迷ったらコレ!
[グンゼ] ストッキング サブリナ なめらかゾッキPS 3足組 SP76 レディース ナチュラルベージュ L-LL
まとめ
今回は、ストッキングの謎
オフィスでストッキングは必要?
をテーマに深掘りしてきました。
いかがでしたでしょうか?
どうしても現代の日本では
なかなか変わらない文化のうえで、
ストッキングとキャリアは切り離せません。
オフィスで快適にストッキングと付き合う方法、
是非習得してくださいね。
では、今回はここまで♪
バイバ~イ♪
なぜ、こんなことが疑問になるのか、
私はずばり履き心地が原因だと思っています!