皆様、こんにちは。
元美容部員でセカンドキャリアアドバイザーのつくつくです。
仕事のネイルは
どこまでOK?
もちろん、一切ネイル禁止という会社もあります。
しかし、迷うのは
- 控えめで上品ならOK
- 会社の雰囲気に合っていればOK
など、厳しくはないが
指示がある場合。
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むしろ「ネイル禁止です!」と言われた方が考えなくていいから楽、という人も多いと思います。
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それぐらい、迷っちゃうよね...
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私の自慢できない転職履歴の経験から、色々な会社でのネイルの扱いはどうだったのか、
お話ししたいと思います!
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自身、苦難を乗り越えてきたセカンドキャリアアドバイザーの体験談だよ。
参考にしてね!
では、早速みていきましょう!
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【仕事のネイルはどこまで?】接客業編
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学生のアルバイト・パート経験も含みますが、
これまでの私の経験でお話を進めていきますね。
1.鉄道会社
憧れて入った鉄道会社。
正直、この頃はあまりおしゃれに興味がなく、
ネイルは見向きもしていなかったのですが...。
基本、ネイル禁止でした。
二枚爪や、すぐ割れてしまうほど薄いなど、
病院から指示がある人のみ、
透明のトップコートだけ許可してもらえるシステムでした。
2.ファッション系
子ども服・古着屋さんと経験しています。
(学生アルバイト時・主婦パートでの経験です)
どちらもネイルOKでしたが、
意外とアパレルにも決まりがあるんだなと感じた経験です。
洋服を傷める可能性があるため、
伸びた爪・大きめストーンは禁止でした。
3.化粧品会社(美容部員)
化粧品会社も、
タッチアップ時にお客様のお顔を触るため、
伸びた爪はNG!!
ストーンも禁止でした。
さらに、自社製品のみOKでした。
ブランドをオススメする仕事ですから、
ライバルである他の会社の商品は使えません。
4.食品系(パン屋)
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こちらは主婦パートで経験した業種。
こちらは、もちろんネイル禁止!
二枚爪だろうが関係ありません。
言ってしまえば、例えば
割れやすい爪の人は残念ながらこの業界には携われないのだと思います。
特にパンはこねるので、
破れたゴム手袋の破片が見つからない、
それだけでももう一大事。
生産を止めて、全てのパン生地の中を調べる、
という作業になってしまいます。
富士パックス販売 刃物産地で作られた日本製爪やすり 18.2×15mm
【仕事のネイルはどこまで?】オフィス編
さて、一番悩む業種です!
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私も最初の頃は悩みたくないので
ネイルはしないようにしてました。
だんだんとOKラインが分かってきたら、
少しずつオフィスネイルを楽しみ始めました。
5.大学事務
短期派遣で経験。
学生に影響を与えるため、
禁止となっていました。
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学部内容によるかと思いますが、やや規律の厳しい大学でした。
(薬学部がありました)
中にはOKの大学もあると思います。
6.市役所
こちらも短期派遣で経験。
ここは意外と、
「派手でなければOK」スタイル
でした...。
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なんか、すごく意外だね!!
市町村によっても違うかもしれませんが、
長すぎなくて、ストーンなどの装飾がなければ
基本的にOKでした。
7.営業事務
こちらは、基本的にはNGでした。
(食品に関わる事務の為)
ただ、会社の雰囲気が正直緩く、
普通にネイルをしている人がいました。
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もちろん、派手な色や、ストーンなどの装飾を付けている人はさすがにいませんでしたが...。
ロムアンド(rom&nd)ムードぺブルネイル (07 MAUVE SAND)
仕事のネイルは業種・雰囲気に合わせて
ここまで、つくつくの経験をもとに、
様々な業種のネイル事情をみてきました。
このように、業種や会社の雰囲気によって
ネイルのルールが決まってきます。
ルールにはっきりした理由があるかどうか
しかし、はっきり線引きできない業種は、
ルールがはっきりしないのも確か。
- 美容部員の仕事で
「長いネイルはなぜ禁止なの?」
と聞かれた時に
「お客様の顔を傷つけてしまう可能性があるから」
と確実に返答できる。 - 営業事務で同じ質問をした時、
皆が納得できるはっきりした理由にならないんです。
ズバリ、「会社の雰囲気を統一したい」というのが理由です。
つまり、納得できないなら
入社できない、ということになります。
仕事のネイルカラーは何色?
オフィスでのネイルは、
OKだとしてもピンクやベージュ、
クリアカラーが無難です。
パステルカラーのネイルは、淡いカラーなのでなんとなくオフィスにも使えそうですが、実は意外と目立ってしまいます。
ピンクでもパステル感が強ければ、目立ってしまう可能性あり!
透明感あるピンクが無難です。
なぜなら、パステルカラーは皮膚に無い色なので、爪に塗った時に意外と視線がいくほどの主張するカラーになります。
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意外と、真っ赤じゃなければ赤色のネイルの方が、パステルカラーよりも気付きにくかったりするんですよ。
(赤は誰もがもつ血の色。肌になじんで見えやすいため。)
仕事のネイルアートはどこまで?
さらに、オフィスだとなかなか
ネイルアートの壁を超えるのが難しかったりします。
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つくつくがママ友から聞いたところによると、
広告業界などのアートな分野が入ると、
ネイルアートをしている人が多いみたいだよ!
無難なデザインは
- マーブル
- フレンチ
とのこと。
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寒色系は目立つので、ネイリストに施術してもらう時に
「寒色系は一部でお願いします」
と希望を伝える人が多いそうです。
ラメ使いはほんの一部
また、オフィスでのネイルでは
ラメはほんの一部にとどめるのが無難です。
爪をキラキラさせると
爪を短く切っていたとしても
光の加減で伸びて見えてしまうこともあります。
- フレンチのライン
マーブルのうち1色
ドットデザイン
ここまでが仕事のネイルのルールとしている会社が多いようです。
ちなみに、光の加減で爪が伸びて見えてしまわないように、爪先のラメラインは避けるのが〇!
まとめ
今回はキャリアの話題でした。
仕事のネイルは
どこまでOK?
がテーマでしたが、
いかがでしたでしょうか?
仕事とはいえ、
できることならオシャレしたい!
ルールの線引きをしっかり見極め、
最大限美容も楽しめるといいですね。
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ということで、
今回はここまでです。
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バイバ~イ♪
今回は、キャリアの話をしたいと思います。