皆様、こんにちは。
元美容部員のカラーセラピスト、兼セカンドキャリアアドバイザーのつくつくです。
Making Rabbit をすでにご覧いただいている方にはお伝えしましたが、
ゴールデンウィーク期間中にフルキャストで日雇い派遣
に行ってきました!
以前、フルキャストとバイトレの違いをお伝えしましたが、
今回はフルキャストをピックアップし、ゴールデンウィーク期間中の日雇い派遣はどんな感じなのか?
という内容でお話しします。
では、早速みていきましょう!
【フルキャスト】ゴールデンウィークで働いてみた感想
- 1.意外と人が少ない
- 2.募集要項があいまいになっていた
- 3.人選の評価ポイントになっている
ん!?なんか、大切そうな項目があるね!要チェックだ!
1.意外と人が少ない
その日、一緒に働いた人のお話から、今までは応募していたけど通らなくて、今回の現場には初めて来た、とのこと。
その話からも想像つくように、ゴールデンウィークは応募時の競合があまりなかったのではないか?ということです。
2.募集要項があいまいになっていた
次にふと感じたのは、募集要項があいまいになっていたな、と。
前回のバイトレとの違いをみてきた時には、フルキャストはしっかりと仕事内容が記載され、だいたい何をするのかを分かったうえで出勤しました。
今回は、「梱包・ピッキング等」といったような、はっきりしない記載でした。
そして、出勤してから場所を振り分けられ、担当作業が決められた感じです。
想像ですが、ゴールデンウィークの応募は意外と少ないことから、募集人数に満たなかった時の対策になっていたのか?という個人的観測です。
力仕事といえる作業も軽作業にまとめられていることも
今回の勤務で大変だったのは、募集要項に「軽作業」の記載があったのにも関わらず、力仕事といえる作業にあたったこと。
50冊の冊子が入った段ボールを扱うのは、特に力に自信のない女性にとってはキツいのではないでしょうか?
でも、これは派遣先企業も分かっていたことなのか?
「重量があるので慌てず安全に作業してください」
と。
私の想像では、応募が少ないことが見込まれていたことから、応募者の好みに左右されないような募集要項にしたのではないか?という印象を受けました。
3.人選の評価ポイントになっている
もうひとつ、大切なことだと感じたのは、しっかりと作業ぶりを評価されて配置されていること。
つくつくは2日連続同じ現場へ行きました。
他にも、2日連続で同じ現場へ派遣されている方が複数いらっしゃいました。
その中で、経験者として優先的にみてもらえる私ともうひとりの方がいるなか、特に人数削減をしているわけではないのに配置を変えられている人もいました。
その人の穴を埋めるかのように、他の方が補充で来られたんだよね!
日雇い派遣もはいえ、適当に作業をしていると、フルキャストのスタッフとしての評価が下がってしまいます。
他の現場へ応募する時にでさえも評価が低い人として決まりにくくなったりすることも考えられるので、気を抜かず働くことが大切です!
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まとめ
今回は、主婦が
ゴールデンウィークにフルキャストで日雇い派遣に行ってみた!
という内容をお伝えしてきました。
お正月の日雇い派遣も経験したつくつくが、ゴールデンウィークの勤務で感じたポイントをまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか。
- 1.意外と人が少ない
- 2.募集要項があいまいになっていた
- 3.人選の評価ポイントになっている
今後の連休でも当てはまりそうな項目なので、日雇い派遣を予定している人は、是非チェックしておいてくださいね。
私は、日雇い派遣は同じように頑張る新しい出会いもあると思っています!
同じ日に運命的に勤務となった他のスタッフの方とも積極的にコミュニケーションをとり、会話を楽しむことをおすすめします。
「自分はひとりじゃない」
そんな、見えないパワーをもらうこともできますよ。
では、今回はここまでです。
バイバ〜イ!
ざっくりと、私が感じたポイントを挙げますね!