皆様、こんにちは。
元美容部員でセカンドキャリアアドバイザーのつくつくです。
今月のまとめは、
都市と地方の違いまとめ
【関東と関西編】です。
先日、
仕事のやり方の違いと
メイクアップの違いを
実体験を交えてみてきました。
海原やすよともこさんプロフィールはこちらです!
そのまとめと、
番外編として
関東と関西の接客の違いについても
みていきたいと思います。
では、早速みていきましょう!
【関東と関西】仕事のやり方の違い
まずはキャリア面から。
関東と関西での仕事のやり方の違いを
実体験からお話します。
始めにレクチャーがあるかないか
関東は、ある程度説明して、
「じゃあ、やってみて!」
スタイル。
私は、移住当初は
「!?分かりませんけど!?」
って感じでした(笑)
対して、関西は研修充実!
1から10まで教えてもらうとは
このことかも。
ミスると、
「研修で教えたでしょ!」
と怒られてしまうほどに、
最初にレクチャーがあります。
関東と関西で臨機応変の感覚が違う!?
次に驚いたのはこれ。
関東にて。
例えば、担当者が変わったなどの大切な変更点が
その時にしか教えてもらえないこと!
とある当番業務があったとして、
その業務の統括担当者が変わっても、
自分の当番がまわってくるまで分からない…。
関西なら、
担当者が変わると決まった時点で、
全体に周知があるはず!
このように、
臨機応変に「今」担当者変更に関して対応する関東と、
慌てないように臨機応変に前もって対応しておく関西。
そんな風に私は感じました。
関西で、ある意味すごいなと感じるのは、
あれ、カチッとして、ばーーっとやって、サッと置いといたから!
こんな会話でもちゃんと通じていること(笑)
私、関東に来て「擬音が多いね」と言われました(笑)
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【関東と関西】メイクアップの違い
次に、美容に関しての違い。
関東と関西での、
メイクアップの違いは?
ブラウンはベーシック?
メイクアップにおいて、
ブラウンカラーはベーシックなイメージですか?
実は、関西では違う!?
個性を大切にする関西は、
ブラウンより他のカラーが人気なんです!
特にアイシャドウ。
他とかぶらないアイシャドウを求めては、
パケ買いで鮮やかカラーを購入することも。
関東ではブラウンカラーをいかに
技術力高くメイクできるかが鍵。
リップとアイシャドウ
そんな技術力が求められる関東では、
実はアイシャドウよりもリップアイテムが売れるんです!
マスク時代も忘れられないリップ!
関西では、断然アイシャドウのようです。
【関東と関西】接客の違い
さて、最後に番外編として、
関東と関西の接客の違いについてみていきましょう。
地域の違いは接客にまで!?
不思議だね!
「いらっしゃいませ」がないこともある関東
関東での一番の驚きはこれでした。
入店したのに、
「いらっしゃいませ」
を言ってくれない…??
オフィスで、出勤時に
「おはようございます」
がなくて無言な人がいることも驚きでしたが、
「いらっしゃいませ」に関しても同じぐらいビックリ!
もちろん、言ってくれる人もいるのですが、
買ってくれそうなお客様にはちゃんと
「いらっしゃいませ」があるような気がして…。
買わなさそうな人・買ってくれそうな人
を見分けられているような感じが
本当に驚きでした。
「いらっしゃいませ」に入魂する関西
それに対し、関西では
「いらっしゃいませ」に入魂してますよね。
万が一、「いらっしゃいませ」が暗くて
やる気のないトーンだったら、
お客様は帰っていきます。
素敵な明るい「いらっしゃいませ」なら、
買わないつもりだった人も
買ってくれたりします!
人情味がアツい関西、
こんなところにも出ますよね。
「いつも買ってます」は店員を遠ざける関東
もうひとつ。
つくつくが気になったこと。
関東で、大好きな店でのお買い物時、
店員さんと盛り上がりたくて
「いつも買ってます!」
と言うと、逆に店員さんがどっか行っちゃう…。
えーー!!
こんな感じで本当に驚きました(笑)
「いつも買ってます」で盛り上がる関西
「いつも買ってます!」
関西なら会話に火がついて
かなり盛り上がるのに!!
これは、本当にカルチャーショックでした。
まとめ
今回は、
関東と関西の違いまとめ
をしてきましたが、
いかがでしたでしょうか?
まだ違いを体験したことがない方は
是非、体感してみてください!
違いを知っている方は、
改めて実感して
笑っていただけますと幸いです(笑)
では、今回はここまでです!
バイバイ♪
海原やすよともこさんのネタみたいで、面白かったね!