皆様、こんにちは。
元美容部員でセカンドキャリアアドバイサーのつくつくです。
Making Rabbit をご覧の方の中には、
ワーママさんも多いと思います。
疲れていませんか？
もう、疲労困憊…
休みたい…
今回は、
ワーママの疲れた時
休みたい気持ちはどうする？
ということをテーマにみていきます。
自分の体調もそうですが、
- 子どもをフルフルで長い時間保育所に預けている罪悪感や、
- 完ぺきにこなしたいけど時間とストレスが許してくれない家事…。
- 休んでしまったら生活費が払えないし…。
これ、いつまで続くの？
そう感じているワーママさんにお届けする
ほんの少しの助け。
小さいことだけど、少し気持ちが楽になるよ！
私が実際にトライした対策です。
誰にも疲れた気持ちを共有できていないワーママさんも、
是非この記事を最後まで読んでみてくださいね。
疲れたワーママが一度やってみてほしいこと
まず、私がワーママであることに疲れを感じた時に、積極的にやってみたことをお話ししますね。
１．何事もなかったかのように友人に連絡してみる
娘が、テレビに映るとあるアナウンサーを見て、
「ママのおともだちの〇〇ちゃんそっくり！」
と言ったことをきっかけに、
大学時代仲良くしていた友人を思い出しました。
つい昨年、遊びにも出掛けていたので
不自然感なく「元気？」と連絡してみました。
「元気」という言葉に、
元気ないながらも生きている感はなんとなく味わえます。
そうすると、連動して
また別の友人を思い出し、連絡。
友人って、おしゃべりが
他に変えられない楽しいもの。
まだ会話を続けたい、
おしゃべり楽しいな
わずかながらプラスに思えてきました。
２．離れた家族に子どもの写真だけ送ってみる
電話をするパワーがなくても、
子どもの写真なら送信できる気がしませんか？
もし、「どうしたの？」と返事が来ても、
「可愛いでしょ！」と言えばいいだけ。
きっと、「可愛いね」「大きくなったね」等
何か褒めてもらえるはず。
人から褒めてもらえると、
なんとなく、少しだけでも自信につながるはずです。
私も少しだけ元気が出ました。
子どもに頼ってもいいんです。
３．無料体験を利用して第三者と話す
Making Rabbit では、
いろんな無料体験レポートも紹介しているよ！
今から思えば、この活動も
ワーママの「疲れた」対策になった気がします。
例えば、これまでに
- ポジウィルキャリア
- ハナソキッズ
- グローバルクラウン
を紹介してきました。
これら全て、
自分のことは知らない第三者と話す
きっかけを与えてくれました。
第三者と何も考えず悩みから外れて話すことで、
その少しの間だけでも脳が休んだ気がするものです。
４．道行く困った人のお問い合わせは親切に
これは偶然すぎて、無いことの方が多いですが…ご参考までに。
私はたまたま、とある日
道行く知らないおじいさんにバス乗り場を尋ねられました。
私はもともと接客業をしていたこともあり、
つい丁寧に答えてしまいました。
後から考えると、わずかながら自信となって
良かったと思っています。
どうでもいいことかもしれないけど、
「人の役に立った」と思ったら、少し楽になるよね。
誰でもいいので「人」と会話することがポイント！！
ワーママの「休みたい」気持ちはどうする？
さて、人と話して少しは楽になっても、
決して休みたい気持ちはゼロになってはくれません。
大切なのは、「休みたい」気持ちをどこに置くかです。
「休みたい」はワーママに制限しないで考える
言ってしまえば、漠然とですが
休みたいと感じるのは
ワーママだけではありません。
- 子どもだって学校を休みたいかもしれませんし、
- 旦那さんだって会社を休みたいと思ってるかもしれません。
休みたいと思う気持ちは決して悪いことではありません。
だからこそ、同じ気持ちを持った人と共有しましょう！
例えば
子どもが
「ママ、ほいくしょいやだ！やすみたい！！」
と言ってきたら、
「そうだね。休みたいね。ママも会社お休みして〇〇ちゃんと遊びたいな」
などと同調してあげましょう。
保育所への登所中の道中、泣きわめいていた私の娘も、落ち着いて
「ママ、おしごとがんばって！」
と手を握り返してくれました。
これは、ワーママしか体験できないほっこりシーンですよ。
ワーママは決してワーママが嫌いなわけではない
ワーママは、決してワーママを辞めたいとは
決して思っていないと思います。
段取り良くできる範囲内を超えすぎて、
疲労困憊しているだけなんです。
私自身、この記事を書きながら自分に言い聞かせています。
是非、この記事を読んでくださっている
ワーママの皆様と一緒に
くじけず頑張りたいです。
まとめ
今回は、キャリアの話題でした。
ワーママの疲れた時
休みたい気持ちはどうする？
というお話でしたが、
いかがでしたでしょうか？
私も、この Making Rabbit を読んでくださっている皆様にお話しできて、
少しスッキリしました！
ありがとう！
次回は楽しい話題を準備していますので、
お楽しみに～♪
では、今回はここまでです。
バイバ～イ！
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私も正直いま、ギリギリです…。
体調不良に喘息が激しくなり、仕事にちょいちょい支障が出るようになってしまいました。