皆様、こんにちは。
セカンドキャリアアドバイザーのつくつくです。
就職活動をしていると、なかなかうまくいかず
と思ってしまうことがあります。
特に主婦は就活+家庭がのしかかるので、
とてつもない重みですよね。
今回は、本当に落ち込んだ時、
乗り切る対策を考えていきたいと思います。
「もうダメだ」の対策3つ
一秒でも早く落ち込みを軽くしましょう♪
早速、対策をみていきますよ♪
1.就活の「もうダメだ」は口グセになる
一度思ってしまうと、
口グセのように何度も繰り返してしまうのが
「もうダメだ」の危険なポイントです。
表情は暗く、やる気が失われ、悪いループにはまってしまいます。
では、どうしたらいいのでしょうか。
2.「もうダメだ」を「何とかなる」に変える
「もうダメだ」の代わりに、「何とかなる」とつぶやいてみましょう。
無理矢理にでも構いません。
口だけでも構いません。
とりあえず何回も呪文のようにつぶやいてみましょう。
つぶやくことに疲れて、
さっきまで言いたくて仕方なかった
「もうダメだ」が言いたくなくなります。
3.誰しも最悪な時期はやってくる
「最悪だと感じている人はあなただけではありません」と定番の励ましがありますが、
つくつく個人的には、
「誰しも最悪な時期はやってくる」
が励ましとして力になってくれると考えています。
他人に不幸があるようで、一見怖い表現ですが、
自然と助け合いの精神が生まれる考え方です。
誰か最悪な時期が到来した人がいたら、周囲の人がフォローします。
そう考えると、「もうダメだ」と自分が思ってしまった時、
誰かに助けてもらえるかも、と微々たる光だとしても見えてきませんか?
実体験の愚痴!就活のこれホント?
ここで、少々脱線しますが
つくつくの実体験から、少々愚痴をこぼしてみたいと思います。
就活において「似てるから合う」はない
他人に「この人と似てるから合うと思う!」と言われて、実際に気が合って仲良しになったことはありません。
とある面接で、面接官に
「配属になる◯◯の□□さんはあなたに似ているから、合うと思うよ。」
入社したところ、合いませんでした。
それどころか目をつけられて辛い思いをしました。
とある派遣会社のコーディネーターから、
「この会社の雰囲気とあなたは似てるので、絶対に合いますよ!」
職場見学に行って、落ちました。
落ち込んで、「もうダメだ」と思いました。
むしろ、
- 合わないと思うと言われていた人と意気投合し、現在でも仲良くしている友人がいます。
- 合うかどうか分からないけど、と言われた会社で長期にわたりお世話になりました。
必ずしもこの考えが100%ではありませんが、
こういったこともあるよ、という気持ちの救いになれば幸いです。
「もうダメだ」から「やってみる」へ!趣味のオンラインレッスン
就活の最中、「もうダメだ」と思った時
考え方を変えてみることも大切だということでした。
そこで、頭の中を一度趣味に変更してみましょう!
最近は、趣味のオンラインレッスン
なんていうのも存在します。
講座に必要なキットが自宅に届き、
オンラインで気軽に受講できたりします。
対面のスクールが苦手な人も、
スクールに通う時間がとれない人も、
好きな時に取り組むことができます!
水彩画やカリグラフィー、手編みのキッズ帽子、iPadドローイング、刺繍、フラワーデコレーション…
金額はクリエイターによって様々です。
自分がやりたいものを選ぶことができます。
ちなみに、クリエイターとして開講することも目指せます。
自分の得意を見つけ、好きを極める。
始めてみませんか?
キャリアコーチングを活用する方法も
また、そもそもキャリア分析や面接などが苦手、という方には、
キャリアコーチングという方法があります。
転職エージェントとは違って
求人紹介はしません。
自己分析やキャリアシートづくり、面接対策などをサポートしてくれる、キャリア支援サービスです。
定期的にメンタリングサポートもあり、不安になりがちな転職活動を支えてくれます。
TODOリストとよくいいますが、
課題から計画を考えたり、
職務経歴書などの書類作りまで学ぶことができます。
転職活動の苦手をなくす、
これもまた自信になります。
きっと、「もうダメだ」も自然と消えていきますよ。
まとめ
誰しも、最悪な時期はやってきて、
どうしても思ってしまう「もうダメだ」は「何とかなる」に切り替える、という話でした。
また、周囲から似ていて合うと思うと言われたことは、
必ずしもそうではない、ということでしたね。
「もうダメだ」と感じやすい人は、素直すぎる人
だともいわれています。
その素直を、一度自分に向けてあげてもいいかもしれませんね。
もうダメだ…